合格コラム(成功談から学ぶ)

前のページでは、不合格の理由を体験談を通して紹介しました。ここでは、合格者の勉強方法にスポットをあて「合格の理由」を探っていきます。


K・Mさん(女性32歳 会社員 学習期間:3カ月 学習方法:独学)

テキストと過去問題集の2冊、独学は時間に余裕をもって

 テキストと過去問題集の2冊のみ購入しました。受験費を含めても、2万円程度に収まりました。独学では分からない部分もあり、その時はインターネットのサイトなどを通じて質問しました。また、専門学校の直前模試を受講し、自分の苦手な部分や、解答のポイントを確認したことが、試験に有利に働いたと思います。
 独学だと、用語を理解するのに時間がかかるので、最低でも3カ月以上、時間に余裕をもって勉強したほうがいいと思います。


A・Mさん(女性35歳 主婦 学習期間:3カ月 学習方法:通学)

過去問を学習の中心にして合格

私は簿記学校に通い、3級と2級に同時合格することができました。授業料と交通費、模試、検定試験で合計12万円ほどです。かなりの出費だったので、絶対に落ちるわけにはいかないと必死で勉強しました。簿記学校では、補講や模試の全てに参加し、家では毎晩必ず復習と予習をしました。
 合格の決め手は、過去の試験問題をとく学習を中心にしたことだと思います。過去問は過去3回分を繰り返しとき、間違えた問題に重点的に取り組みました。
数字が苦手な私でも合格できたので、コツさえおさえて集中すれば、誰でも必ず取得できる資格だと思います。


Y・Yさん(男性45歳 自営業 学習期間:3カ月 学習方法:通信教育)

机だけが勉強場所でないことを意識、電卓は毎日練習を

 私は、移動の多い仕事なので、通信講座の講義CDを1日に何回もくり返し聴いていました。机だけが勉強する場でないことを意識することで、仕事時間も有効に使うことができましたね。あと、昼休みや休憩時間、待ち合わせの時間などにもテキストを開いていました。
勉強法としては、休日に図書館に行って、とにかく過去問をひたすらときました。過去5年分の問題をとき、間違えた箇所をくり返しているうちに、試験の時間配分や出題パターンが見えてきました。あと、電卓を打つのがあまり得意ではなかったので、電卓用の練習問題集を購入して、毎日練習していました。


M・Mさん(女性25歳 主婦 学習期間:3カ月 学習方法:通信教育)

薄いテキストで効率よく

 子供が寝てから2~3時間、勉強していました。やりかたとしては、講義DVDを観て全体的な流れをつかんでから、テキストを読み過去問題集を4回こなしました。
 勉強のポイントは……、私が受けた通信教育がたまたまそうだったのですが、とにかくテキストも過去問題集も薄かったことです。重要ポイントだけにしぼって試験勉強ができたので、途中で挫折することなく3か月間、続けることができました。時間がない人は独学よりも、学校や通信教育に頼ったほうが安全かなと思います。


合格できたのには理由がある

合格した受験生にも、やはりある共通点がありました。それは、「テキストと過去問題集の2冊だけ使用」「過去問中心の学習」「電卓を毎日練習」「すきま時間の利用」「薄いテキストで効率よく勉強」「自分にあう勉強法(独学・通学・通信教育)を選択」「学習計画を立てた」などです。
合格への近道は……、「合格者の真似をすること」です。末筆になりましたが、あなたの試験合格をお祈りします。全力を尽くして、がんばってください!