簿記3級の試験を知る(試験日、受験料、受験資格、出題範囲、合格基準)

 試験合格の第一歩は、目指す試験の全体像を把握することです。具体的にいうと、試験日、試験科目、試験範囲、制限時間、合格発表日などについて、十分理解しておく必要があります。
 そこで、ここでは「簿記検定試験3級(日商簿記3級)」の概要を紹介します。

試験日程

年3回(6月、11月、2月)

試験時間

2時間

試験科目

商業簿記 5題以内

合格基準

70点以上

受験料

2,570円

受験資格

学歴・年齢・性別・国籍による制限はありません。
※2級、1級からの受験や、2・1級、3・2級を同日に受験することも可能です。

実施会場

全国各地の商工会議所

申込方法

商工会議所によって異なる。
詳細は、「日本商工会議所」のホームページでご確認ください。
http://www.kentei.ne.jp/bookkeeping

試験に必要なもの

必ず必要なもの:受験票、身分証明書(運転免許証やパスポートなど、第三者機関発行で氏名・生年月日・顔写真が揃って確認できるもの)、電卓(関数電卓・プログラム機能は除く。できれば2機)、筆記用具(HBまたはBの黒鉛筆・シャープペンシル、消しゴムのみ)、腕時計、教材

あると便利なもの:ハンカチ、ティッシュ、スリッパ、タオル、カイロ、ひざ掛け、目薬、下痢止め薬

試験がはじまったら…

試験開始前は、リラックスをして試験官の注意事項に、しっかりと耳を傾けましょう。
試験がはじまったら、まずは問題全体を眺めて、難しい問題、やさしい問題、初めて見る問題に区分します。そして、やさしい問題、またはとける問題からといていきましょう。周囲の電卓の音が気になるでしょうが、気持ち負けしてケアレスミスを起こさないためにも、平常心を保つよう心がけましょう。
全てとき終わったら、誤字・単位・数字をしっかりと確認。名前の書き忘れも意外と多いので注意が必要です。